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タイトル 『 火車 』 


ニコニコ 著者 宮部みゆき 公式ホームページ

ビル 出版社 新潮社

虫めがね ジャンル サスペンス ミステリー 失踪 人間ドラマ



 一番初めに読んだ宮部さんの作品です。 読んだのはかなり前。


冒頭、一月の雪の降る夜、寒々しいシーンから始まります。

このシーンがこの本の内容をすごく表していると思います。


失踪した婚約者は一体何者なのか? 休職中の刑事が探追し謎を解いていく・・・

消費者金融などの社会問題を織り交ぜながら、じわりじわりと宮部さんが魅せます。


カードローン破産などの説明が長い感がありました。

派手さはないけどじわじわ読ませる話が好きな方はどうぞ音符


ラストは ぞわっ としましたよガーン

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   インシテミル 

 
   
  
    米澤穂信
   詳細

   
 丁度読みやすい長さでバランスの良い内容

 
   残酷な描写があります。


警告

 この先では、不穏当かつ非倫理的な出来事が発生し得ます。
 それでも良いという方のみ、この先にお進みください。

・・・という警告文から始まるこの小説。 この入り好きだわ~

内容は小説や映画で最近よくある「複数の人間をこの環境、状況下に入れたらどうなる?」もの
ミステリー謎解き部分は結局 著者がこしらえた設定で話が進み 著者がこしらえた展開で謎解きされるので「やっべー何そのからくり~」とはならずに「そうなんだ・・・。」でした。

が、小説全般では設定、展開、最後・・・と飽きずに米澤さんの作った世界を楽しませてもらえました

ツチノコ、この手の話の細かいデティールのツッコミはしません。 だって言い始めたらまず「機構」自体なんなんだってなっちゃうから。

ラスト、良かったですね~ 思わず " にんまり " しちゃいました


  この小説に登場する人物のメージをツチノコなりに実写化してみました
  

3825fcff.jpg

  
ギャラリーツチノコ

theme : ミステリ
genre : 小説・文学

tag : 小説 ミステリー 文藝春秋 インシテミル 米澤穂信 面白い

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   彼女は存在しない 

 
   
  

     浦賀和宏
   詳細

   〇 登場人物各々の視線から描かれる物語の進行がオモシロい


 
   かなり残酷な描写があります!


 ビックリドッキリメカ発進系展開のお話です

はじまりは若者の青春を描く小説かな・・・ と思いきやジョジョにミステリアスな展開に。
登場人物各々の視線から描かれる物語の進行が面白いですね~

おし、もう一度はじめから読み直してみよ

theme : ミステリ
genre : 小説・文学

tag : ミステリー 小説 幻冬舎 浦賀和宏

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   ガダラの豚 

   
  

    中島らも 
   内容・詳細

   
 いろんなジャンルが混じったお話

 
    そら恐ろしい人物が登場します・・・スゲーッ     


 ※ ラストシーンについて展開を少しバラします、注意


 この本のレビューを見て、おもしろそうと予感し 読み始めました。

アフリカのお話かと思いきや、始まりは日本の超能力テレビ番組の話・・・そしてしばらくは超能力の話。 「それはそれで面白いんだけど・・・」いつになったらアフリカの話になるんだろう?そう思いながら読み続けると・・・・ 

読まれる方は、ここまで けっこう長いですが、後半さらに面白くなるのでお楽しみに

 「すべては光と影だ。喜びは悲しみの水源であり楽しみは苦しみを運んでくる船だ」
                不気味なおっさん
の言葉



 いや~、すごかった なんすか、バキリの恐ろしさっ 作り事ってわかっているのに凄まじく恐ろしい

この本、全体の構成が不思議な感じですね。 超能力トリック解明、リアルなアフリカ旅行、後半の「えーーーっその復活あり~っ」的な展開、そしてその人物の ” いつ・どこで・何を ” の描写がほとんどされていない場面があったり と、物語長すぎたのか・・・ツチノコには理解できない作者の思惑があったのか・・・。

そして最後はアメリカのアクション映画のラストシーンみたいになっちゃって、それまで築いたバキリに対しての戦戦恐恐たる緊張感が

プチッ

っと切れちゃいました

それもこれも含めて、すんごい物語を読ませて頂きました 他の中島さんの作品早く読んでみたいっ

theme : こんな本を読んだ
genre : 本・雑誌

tag : 小説 ミステリー 中島らも 集英社文庫 ガダラ バキリ アフリカ

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     容疑者Xの献身 

 
        
     東野 圭吾
    実に面白い。
   
詳細・内容

    キャラクターの作り込みがスンばらC
     トリックにやられた
    ラストがユルくない


 ツチノコの初、東野さん作品。
以前からブログやテレビで " 東野圭吾 "という名前がチラホラでてきて気になってました。

読み始める・・・・

犯人は誰だ?ではない 。
先に殺人犯を教えて、そこからさてどうなるか・・という導入。

トリックをしかける天才とトリックを見破る天才。
その二人の駆け引きからくる緊張感 !

数名の登場人物を交えながら、じょじょにだんだんと紐は解かれていく
逃げ切るのか捕まるのかその結末はいかにっ

いや~、はっきし言って

おもしろかったです

全編通してスリリング。 あきない。

(あぁ・・これがわかっちゃったら、もう・・ )
(ふ~のりきった・・あっでもここはどうなの!?)  の繰り返し

そして最後は・・

                               
やられました

いやはや、すごい作品です。

特にキャラの作り上げ、天才数学者・石神の描写はゴイスー!!
天才を天才と魅せるには、著者が天才であるか天才的描写力がないといけない。


石神の授業の描写、数学への想い、主人公湯川とのやりとり・・・

実に興味深い

theme : ミステリ
genre : 小説・文学

tag : 小説 ミステリー 湯川 東野圭吾 純愛

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